ＱＸで ポップアップメニュー を出して選択させるマクロの内容はこんなふうになります。選択されたもので条件分岐（場合わけ）して、違う処理をするのに使います。

'L_Poptst.mac / ポップアップメニューの基本 / by Kabuneko 99/07/31

proc main                           '命令グループの始まり
    dim item$[5]                    '文字列変数の配列 item$[5] を宣言
    dim sel                         '長整数型変数 sel を宣言
    item$[1] = "選んでください"     'メニューの内容（文字列）を設定
    item$[2] = chr$(1) + "-"        'グレー表示 ＋ セパレータ
    item$[3] = "いぬ"               'メニューの内容（文字列）を設定
    item$[4] = "ねこ"
    item$[5] = "ぱんだ"
    sel = popupmenu(item$)          'item$ が内容の popupmenu 表示
                                    'sel には何個目が選択されたかが入る
    if sel > 2 then                 '３個目よりあとを選んだときのみ実行
    print "わたしは「" + item$[sel] + "」です。"   'ステータスバーに表示
    end if
end proc                            '命令グループの終わり

こんなポップアップメニューが出ます。

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